阪神淡路大震災から学ぶもの!

9月16日、神戸市中央区にある人と防災未来センターに行きました。阪神・淡路大震災から得た貴重な教訓を世界共有の財産として後世に継承し、国内外の地震災害による被害軽減に貢献すること、および生命の尊さ共生の大切さを世界に発信することを目的に設立されたものです。1995年1月17日午前5時46分に直下型の地震が発生し、高速道路やビルももちろん木造家屋の倒壊が著しく、そしてあたり一面火の海となり、死者6,434人の方々が犠牲となりました。この時から、建築や構築物の耐震基準があげられ、ボランティアや復興のためのいろんな法律が整備されたものも多くありました。あれから17年経過した神戸は、いち早く復興して街の賑わいを完全に取り戻していました。

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