自然と人との共生!上甲先生と歩く熊野古道!

青年塾東海クラス18期 熊野講座が開催されています。『自然と人の共生』上甲先生と歩く熊野古道と題して、一泊二日で地元講師の講和をいただき地域の魅力を通して人格の学びをするというものです。青年塾とは松下幸之助の志を汲む上甲晃先生(元松下政経塾塾頭で副塾長)が、『志の高い日本人を育てる』という壮大な目的で創設。塾の学びは人間人格を魅力的なものにすることを目指しています。紀北町の尾上町長さんも一緒に峠まで歩いていただきました。参加者は遠くは佐賀や長野、愛知や県内と各地からの参加で、日本で一番大切にしたい会社で名の通った会社の方も参加しています。お互いに良い汗と少し緊張しながら交流から学ばせて貰っています。

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新春の恒例

安倍晋三総理大臣の神宮参拝に同行しました。ほか14人の大臣と三重県内選出国会議員・自民党県連のメンバーと一緒に外宮→内宮→神楽奉納→神宮司庁の順序でした。昨年に比べて一般の参拝者が少ない印象でしたが所々で多くの激励の声をいただいていました。信任という大きな力を得て、今年はさらに大胆にさらにスピード感を持って改革を進めるという『改革断行の一年』にしたいとのことです。そして『為せば成る』とのことです。写真は内宮参拝を済ませたところです。

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任期4年間の最後の一般質問!

11月28日(金)午前11時から1時間一般質問を行いました。テーマは①人口減対策について★自然減対策(少子化対策)について質しました。特に産後ケアシステムの確立ついて、母子保健事業の中で最も手薄となっている産院から退院直後のケアについての取り組み状況についてです。★社会減対策(若者の流出防止策)について。『学ぶ』『働く』『暮らす』の三つの視点から、特に高校卒業と同時に県外に流出するケースが大きくその対策を講じることの必要性を訴えました。②持続可能な産業として30年~50年先を見据えた造林施策の必要性を訴えその方針を質しました。③そして南部地域のビジョンについて。南部地域は農林水産業と観光の二つが成長を見込めるので、それに対応した人材育成機関設置を南部地域に設置するよう求めました。そして江戸時代から取り組まれた殖産興業の事例や14年前の熊野灘漁協組合長会が陳情した職業訓練校設置の要望についてなどを参考に『温故知新』の言葉とともに提案しました。

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第14回 未来のまちづくり勉強会

地方の活力を取り戻す!三重県南部の活性化のテーマの一つは、水産業の振興です。全国に先駆ける取り組みについて勉強したいと思います。

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水産庁漁港部長へ要望書提出

9月9日~10日に宮城と岩手の県議会調査(予算決算常任委員会理事会)を終えた後、午後4時に農水省水産庁漁港漁場整備部の高吉部長へ要望活動を行いました。中身は漁港・漁村の防災・減災対策についてですが、その時に平成27年度政府予算の概算要求の内容についてご説明いただき、また地方創生・人口減少克服に向けた対策についてなど貴重な意見交換の場を持つことができ感謝です。

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北海道三笠高校食物調理科!

平成26年9月に自民党系議員で北海道三笠市立三笠高等学校食物調理科を調査しました!三笠市は炭鉱で栄えた場所で昭和30年代には人口63,000人だったのが、現在では9,600人高齢化率44.4%の人口激減の市で、創立70年迎える前に北海道教育委員会では平成22年4月には普通科を募集停止し平成24年3月をもって閉校する決定をしました。その高校を何とか存続させたいと地元三笠市の頑張りで市立として全日制課程食物調理科として開校し見事によみがえったところです。調理師コースと製菓コースとあるのですが、三重の相可高校を参考にされたようで今では募集定員の2倍の入学希望者があり道内ではトップクラスとのことでした。「なせば成る」の実践の姿に感動しました。

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地方で出会い、地方に移住したい若者のために!

 都市に住む若者の田舎への定住希望は増える傾向にあるものの、田舎への移住には「人との出会い」「仕事」「医療・福祉・教育」などに不安があると言われています。今回の勉強会では、「出会い」に焦点を当てて、結婚に結びつく出会い、都市の若者が求める出会いがどのようなものか、東京で出会いの場をプロデュースしている講師とのワークショップを通して、出会いの場としての地方の新たな魅力と可能性について考えたいと思います。

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東京藝術大学油画坂口研究室がアートで活性化策調査

今回の未来のまちづくり勉強会の講師陣は東京藝大坂口研究室の皆さまで、一部参加者を含めると総勢17名で現地調査を行い提案をいただきました。アートについて街中調査以外に滞在中にはいろんな場所を訪れました。燈籠祭見学や馬越峠、銚子川魚飛渓、古道センターなどですが、世界遺産登録10周年を迎える熊野古道を巡礼体感したあと奇跡の川の魚飛渓で魚の気分になったのも貴重な体験だったと思います。最も印象に残ったのは滞在期間中に地元の人たちとの交流が活発に行われたことだと思います。

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第12回未来のまちづくり勉強会

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熊野古道伊勢路踏破ウォーク第3回

7月12日(土)大台町内の栃原から三瀬谷まで14㎞を106人で5時間かけて歩きました。5グループに分かれて其々に地元の語り部さんに案内してもらいました。写真は栃原にある江戸時代から続く老舗旅館岡島屋の向かいに建っている岡島屋所有の蔵の前です。その語り部さんは偶然岡島屋さんの御主人でした。グループの中に尾鷲や熊野で顔なじみの方もいらっしゃいました。下楠にある旧旅館阿波屋の鬼瓦には七福神が乗っていたり、馬鹿曲がりや明治40年に作られたレンガの眼鏡橋もあったりして楽しめました。でも暑かったです。

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