南海トラフ地震と津波に備える啓開・復旧オペレーション計画立案!

南海トラフ地震と津波を想定して、啓開・復旧オペレーション計画(紀伊半島版「くしの歯」作戦)、熊野灘から奈良経由関西圏へのライン作り政策立案のため、国道425号線を奈良県境までの調査をしました。途中一昨年の大雨による崩落個所の復旧工事が行われていたり、また奈良県に入ると大型車通行止めの表示もあったりします。三重県尾鷲市側も狭隘箇所ばかりで実現には莫大な時間と予算とそして熱意が必要と思われました。しかしもし全線片側一車線化が図れれば、物流が増大するし、医療サービス、観光、復旧復興に大いに寄与することこの上ないと実感しました。

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