東北調査!

11月7日~9日に、山形県米沢市と山形県議会、そして宮城県仙台市と現地調査を行いました。会派鷹山の三人と公明二人の計5名での調査は、有意義で収穫の多いものとなりました。上杉鷹山公の行財政改の取り組みの範は、まさに今の日本政治に欠けていることばかりで枝葉末節に囚われず王道を歩めと励ましているようでした。山形県庁では、森林環境税の先進県で、これから取り組もうとしている三重県にとって貴重な事例となりました。そして2日目の夜、夕食を取りながらの、東日本とりわけ宮城県の復旧復興の最前線で働かれている東北大学の工学部の教授や、国土交通省東北地方整備局港湾空港企画官との意見交換会は、今後の南海トラフ地震対策に貴重な提言をいただきました。写真は、仙台駅前での集合写真です。

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