会派鷹山の政務調査活動で京大防災研究所巨大災害研究センターを訪問!

6月25日午前、会派の政務活動で京都宇治市にある京都大学防災研究所巨大災害研究センター横松准教授を訪ね、災害リスクマネジメントと経済評価というテーマでお話を伺いました。それは、防災投資効果(経済評価)を見直す必要性についての研究でして、伝統的な費用便益分析では、防災投資の経済便益を期待被害額で評価する方法が採用されてきたが、大規模な災害が同時に且つ広範囲に発生した場合の評価についてどのように考えるのかの研究でした。土木学というより経済学という印象でしたが、インフラ整備における防災投資効果つまり日本列島強靭化の基礎となるような研究を直接調査できました。

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